こんにちは♪
LemのTomoです☆
皆様、清々しく朝起きれていますか？
寝ても疲れが取れない場合は、睡眠で回復しきれないほどの疲れが心身に溜まっているのかもしれません！
朝起きた時から続く疲労感の原因は心身の疲れと、脳への過度な負荷です！
ハードな仕事や運動の後に身体が疲れるのはわかりやすいですが、運動不足や不規則な生活も身体的疲労の原因に！
他にも自覚しにくい精神的疲労や、脳への負荷にも注目しましょう！
・身体が疲れている
身体の疲れは、比較的自覚しやすいです！
不規則な生活や激しい運動をした後の筋肉痛などに加え座りっぱなし、立ちっぱなしなどの偏った姿勢も疲れが溜まる原因になります！
運動不足も疲労につながることを知っていますか？
筋肉量が低下すると代謝も落ちます！
身体のエネルギーが不足してしまうことで、倦怠感を覚えることも！
・心が疲れている
精神的疲労は、ストレスを強く感じている状態のことです！
ストレスで自律神経のバランスが乱れるとよく眠れず、疲れが溜まってしまうことも！
最近は、特に対人コミュニケーションによるストレスが多い傾向にあります！
・脳へ過度な負荷がかかっている
脳に過度な負荷がかかることもいつまでも疲れが取れない原因になります！
現代はインターネットの普及で、スマホやパソコンなどでいつでも情報が入手できます！
脳は情報を整理するため常にフル稼働している状態です。
脳の酷使によって脳の神経が常に緊張状態になり、負荷がかかっている状態が続くと、寝ても疲れが取れなくなりかねません！

疲労回復には、まずは良質な睡眠がおすすめです！
しっかり眠るために生活リズムを整えて、なるべく毎日同じ時間に寝ることを目指しましょう！
睡眠時間が確保できても、質の良い睡眠がとれなければ疲労回復効果が低くなります。
質の良い睡眠とは、眠りについてから90分のうちにぐっすり深く眠ることです！
人間は深部体温がだんだんと下がることで自然と眠くなるので、おすすめの方法は、寝る1時間～2時間前までに
38度～40度のぬるめのお風呂で15分ほどじっくり入浴することです！
一時的に深部体温を上げることで、ベッドに入るころに深部体温が下がり、寝つきがよくなります♪
また、スマホやパソコンが発する強いブルーライトは脳が覚醒する原因になるので、寝る1時間前からは見ないよう意識しましょう！